2022年10月29日(土)開催!働く女性のロールモデルトーク vol.11 レポート

みなさんこんにちは!

10月29日(土)に、働く女性のロールモデルトークイベントを開催しました✨

第11回目となる今回は、高校生の進路選択のアップデートを目指し、フリーランスを経て株式会社アッテミーの代表取締役として活躍されている吉田優子さんをゲストにお迎えしました。

学校の先生を目指していた吉田さんですが、勉強を教えるだけの先生にはなりたくないという思いから、一般企業に就職します。その後、高校の進路指導室で働き始めたとき、高校生の進路選択の窮屈さを感じます。

大卒の肩書きを手に入れないと、就職先を自由に選べないの?

みんながみんな、いい大学に進学することを目指さなきゃいけないの?

そのような疑問を抱えながら学生時代を過ごしてきた吉田さん。

今の高校生に「進学も就職もともに魅力的な選択肢」であることを伝えたい、高卒就職に対する認識を変えたい!という思いから、フリーランスで高校生の就職支援を行い、株式会社アッテミーを立ち上げました。

今回のトークイベントでは、学校と企業、両方の視点を経験してきた吉田さんならではの、キャリアや生き方についてのお話をしていただきました。

■印象的だったお話

お話の中でも印象的だったものをご紹介します!

1.進学も就職も、共に魅力的な選択肢

新卒で入った会社を退職後、公立高校の進路指導室で働き始めた吉田さん。

実際に現場で働く中で様々なことが見えてきたそうです。

高校生の就職活動は大学生とは違い、一人一社しか応募できないということ。

さらに就職活動の期間はたった2か月という短さです。

高校生の就活制度は時代に合っていない!

早く社会に出て成長したいから高卒で働くという選択肢があってもいいのでは?

その後、吉田さんは「高卒」のイメージを変えるために、「進学も就職もともに魅力的な選択肢」であるという認識を伝え、早く社会で活躍したい高校生のためのインターンシップを進めていきます。

2.自分でキャリアを描いていく力

 吉田さんと柴橋さんのトークセッションの中で、「自分の子どもにはいい大学に入っていい会社に勤めて、何があっても大丈夫なように環境を整えてほしい」という親心の話題が出ました。

子どもに幸せになってほしいという思いから、高学歴・大企業志向になってしまう人は多いようです。

 吉田さんはそれに対し、「今の時代は、本当に何が起こるかわからない。自分のキャリアを掴みとっていく力を育てることが大切では」と語っていました。

3.いつも時速100kmで走らなくてもいい

ずっと同じ会社で同じ仕事をしているイメージが持てない、転職するか迷う。という参加者からの声に対し、吉田さんは「いきなり転職でなくても、副業や兼業、ボランティアなどの地道な一歩からでも大丈夫」とおっしゃっていました。

吉田さんは人生を車に例えます。「いつも時速100kmで走れるわけじゃない。時速5kmでも3kmでもいいから、走り続けている自分を認めてあげたいですよね」

最後に、吉田さんはこう語ります。

「誰かの価値観に振り回されても、結局死ぬときは自分一人。

自分の思いやわがままに耳を傾けて、大切にしてあげてほしい」

生きていると、どうしても周りの目が気になってしまうことがあります。

そんな中でも自分の気持ちに素直になることの大切さを、吉田さんのお話から感じました。

■イベントの感想

イベント後には、吉田さんのお話に刺激を受けたことが伝わってくる感想もいただきました。

一部ご紹介いたします。

・やりたいことが見つからないときは、やりたくないことを明確にする。
すぐ今の仕事を辞めなくても、副業やボランティアなどで別の仕事にふれてみるとよいと感じた。

・吉田さんの経験、考え方などお聞きして、自分のキャリアの考え方のヒントをいただき、自分の中の選択肢が増えた。ほかの人の質問と回答をお聞きして、自分でその質問を思いつかなかったが実は聞きたかった質問が多く、役に立った。

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今後のイベントは、後日ご案内いたしますので、お楽しみに♪ 

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